2009年12月21日
ブレンダー講座*裾すかるぷ
ブレンダー講座第4回 裾プリム
前回同様にレベル1、今回は球体
シリンダーとの違いは最初から上下が閉じていること
追加スカルプメッシュ球、レベル1作成
まずはこの球体をつぶします
SZキーエンターで適当な薄さにします
テンキーの7を押して上部からメッシュを見る
Bキー2回押しで円カーソルにして、中央から3つ分くらい頂点選択
この色の変わった範囲が、パンツの太さや足の太さにあたる部分になります
視点を戻すためにテンキー1を押して
プロポーショナルをON
上向き矢印をドラッグしながら、マウススクロールして移動
テクスを均等に貼れるように、メッシュの編み目も均等にする必要があるので、移動はゆっくりやること
一気に移動させると上のほうの編み目が粗くなって、テクスがぼけてしまいます
↑この形になったら、プロポーショナルをOFFにし、全体を選択しSZキーで上に伸ばします
こんな感じ(このSSはメッシュの内部が崩れてしまってるので、あとで下のSSのようにやりなおしてます)
拡大縮小はメッシュが均等を維持しますのでこのように全体的に均等に拡大されます
いい感じの形になるように拡大縮小でもうちょっと調整して
次に裾が開きすぎなのでちょっと閉じます
1行選択して、ここでまたプロポーショナル編集ON、Sキーを押して縮小します
ブーツカットみたいのもいれてみる
テンキー3を押して横から見ます
下部中央あたりを選択、プロポーショナル編集ONで上に持ち上げます
メクレを表現するのでもうメッシュが均等になる必要はありませんね
こんな感じでめくります
プロポーショナル編集の円を小さめにしてマウスで持ち上げるのがポイントです
テンキー1で視点を正面からにして、SXキーで真ん中に寄せます
基本的な形は感性なので、細かいとこ気になるひとはここまでで修正してください
とりあえずこんな感じで基本形は完成
ここから皺とか作りこんでいきます
ここでレベル追加
Bキー2回押しで、皺をつける箇所を適当に選択します
あまり多くする必要はないけど、この辺は感覚とセンスと経験らしいです|A`)
選択したら、プロポーショナル編集の右をランダム選択に
ランダムを選択すると、拡大や移動が円の範囲でランダムに発生します
円のサイズを変えたりして皺をつくってみましょう
ポイントはあまり大きく変化させずに、円の大きさをスクロールで調整することです
Z方向にはいじらない方がいいらしいです
お好みの皺ができたならばレベル追加でレベル4にして、パネルをエディットにしスムース面を押す
もっと大きな皺が欲しいときはレベル2くらいで同じようにランダム皺を
できたらマルチレゾ適用していつもどおりUV化して保存
というわけで、今回は簡単な裾スカルプと皺の入れ方でした。
色々工夫するとレッグウォーマーとか靴下プリムなんかも簡単に作れるねヽ(´∀`)ノ
そして以前のと今回2時間目のブレンダーでいじるテクス関係はわたしにとって鬼門でして、記事難航。
みんな自分で創意工夫してみたらどうかな・・・とか思ったり思ってなかったり、いややっぱり思ったり|A`)
前回同様にレベル1、今回は球体
シリンダーとの違いは最初から上下が閉じていること
追加スカルプメッシュ球、レベル1作成
まずはこの球体をつぶします
SZキーエンターで適当な薄さにします
テンキーの7を押して上部からメッシュを見る
Bキー2回押しで円カーソルにして、中央から3つ分くらい頂点選択
この色の変わった範囲が、パンツの太さや足の太さにあたる部分になります
視点を戻すためにテンキー1を押して
プロポーショナルをON
上向き矢印をドラッグしながら、マウススクロールして移動
テクスを均等に貼れるように、メッシュの編み目も均等にする必要があるので、移動はゆっくりやること
一気に移動させると上のほうの編み目が粗くなって、テクスがぼけてしまいます
↑この形になったら、プロポーショナルをOFFにし、全体を選択しSZキーで上に伸ばします
こんな感じ(このSSはメッシュの内部が崩れてしまってるので、あとで下のSSのようにやりなおしてます)
拡大縮小はメッシュが均等を維持しますのでこのように全体的に均等に拡大されます
いい感じの形になるように拡大縮小でもうちょっと調整して
次に裾が開きすぎなのでちょっと閉じます
1行選択して、ここでまたプロポーショナル編集ON、Sキーを押して縮小します
ブーツカットみたいのもいれてみる
テンキー3を押して横から見ます
下部中央あたりを選択、プロポーショナル編集ONで上に持ち上げます
メクレを表現するのでもうメッシュが均等になる必要はありませんね
こんな感じでめくります
プロポーショナル編集の円を小さめにしてマウスで持ち上げるのがポイントです
テンキー1で視点を正面からにして、SXキーで真ん中に寄せます
基本的な形は感性なので、細かいとこ気になるひとはここまでで修正してください
とりあえずこんな感じで基本形は完成
ここから皺とか作りこんでいきます
ここでレベル追加
Bキー2回押しで、皺をつける箇所を適当に選択します
あまり多くする必要はないけど、この辺は感覚とセンスと経験らしいです|A`)
選択したら、プロポーショナル編集の右をランダム選択に
ランダムを選択すると、拡大や移動が円の範囲でランダムに発生します
円のサイズを変えたりして皺をつくってみましょう
ポイントはあまり大きく変化させずに、円の大きさをスクロールで調整することです
Z方向にはいじらない方がいいらしいです
お好みの皺ができたならばレベル追加でレベル4にして、パネルをエディットにしスムース面を押す
もっと大きな皺が欲しいときはレベル2くらいで同じようにランダム皺を
できたらマルチレゾ適用していつもどおりUV化して保存
というわけで、今回は簡単な裾スカルプと皺の入れ方でした。
色々工夫するとレッグウォーマーとか靴下プリムなんかも簡単に作れるねヽ(´∀`)ノ
そして以前のと今回2時間目のブレンダーでいじるテクス関係はわたしにとって鬼門でして、記事難航。
みんな自分で創意工夫してみたらどうかな・・・とか思ったり思ってなかったり、いややっぱり思ったり|A`)
Posted by Komachi at 15:59
│ブレンダー講座
この記事へのコメント
非常に分かりやすいですね♪
僕でも理解できた気がします!
僕でも理解できた気がします!
Posted by 相互リンクブレス at 2009年12月21日 18:19
他のブログでもお見かけしますが、なんていうか無理やりですねw
ちゃんと相手にあわせたコメントなところが素敵
ちゃんと相手にあわせたコメントなところが素敵
Posted by Komachi at 2009年12月21日 20:13
テクス部分の説明マ━(゚∀゚)━ダ????
ってことでうちも↑に便乗してリンク貼らせてもらいました!w
ってことでうちも↑に便乗してリンク貼らせてもらいました!w
Posted by アスカ at 2009年12月25日 20:44
がんばります。じっちゃんの名にかけて!
Posted by Komachi at 2010年01月05日 20:40